春アニメ
一応、だいたいの春アニメの1話が放映されたので、短く所感を観た順に
『ブレイドアンドソウル』
クソ面白くない。GONZOはいい加減にしろと言いたい。最近マジで当たりがない……
『selector infected WIXOSS』
岡田磨里脚本アニメ。あーあ
『悪魔のリドル』
強烈な既視感。ダンガンロンパ感。OPがまれい
原作既読。花澤香菜がもういい加減無理。画面の色調がアカン。ギャグもスベってる。原作からだけど
『ディスクウォーズアベンジャーズ』
おいおい。なんじゃこりゃ…販促アニメにしても、もっと面白くしろよ。あと金かけろ
『金田一少年の事件簿R』
杜撰な紙芝居を見せるんじゃない。このアニメも色調おかしい
金はかかってるけど、これといって。画面が薄暗い
『蟲師 続章』
安定
『健全ロボダイミダラー』
往年のテンションとギャグ、ってコンセプトなんだろうけど、いまひとつやりきってる感じがしない。中途半端
見える地雷。真面目に観てたら3秒で耐えられなくなる。ツッコミながら観るアニメ。コピペ*1が面白い
『星刻の竜騎士』
遅れてきたゼロの使い魔系。絵柄も含めて
『神々の悪戯』
ホモゴッズ学園って呼ばれてるの知って、めちゃ笑った。はやみん可愛い
『それでも世界は美しい』
普通に観られそう。背景ショボイけど、話はしっかりしてそう
クレイアニメ風のCG版。トーマスとかしまじろうがCG化されたのを観た時ほど、絶望感はない。始まったばかりだからか、期待されるアドリブが少ないのが残念。サワキちゃ〜ん
『金色のコルダ Blue♪Sky』
ザ・茶番。音と動きを合わす気がないなら、楽器出すなよ
発表された時から、期待してた作品。スタドラとかホスト部のハズさないコンビ&スタジオ製作で、役者陣も堅い。群像劇で、しかも半端ない情報量でありながら、観ていても混乱しない丁寧な作り。勇者王シリーズ風の合体&出撃シーンで爆アガり。今回はスタドラの前期OPみたいな残念なことにはなっていないのも嬉しい。今期一番
『ハイキュー!!』
今期のダークホース。なんか、普通に面白かった。ストレートなスポーツアニメを久しぶりに観たからかもしれない。画的にもキメるとこキメてて、いい感じ
『彼女がフラグを折られたら』
ギャルゲー的な作法、所謂「フラグ」をメタに取り込んで設定に生かしている作品。1話観た段階では、そういう保険をかけておきつつ、普通にハーレムラブコメやるんだろうなぁと思っていたら、2話で急にキチガイ度が上がっててビビった。よって、キチガイ枠に昇進
『一週間フレンズ。』
琴浦さん枠。記憶消えるとか好きだよね、なんか。どーでもいい
『極黒のブリュンヒルデ』
原作既読。アニメにしてまで原作のギコチなさを再現する必要はないだろ。演出おかしい
『ラブライブ第2期』
冒頭で挫折しそうになった
『マンガ家さんとアシスタントさん』
はやみんアニメ。というか、きっとハイテンションな松岡禎丞を楽しむものなのだろう
『ブラックブレット』
ライトノベルらしいストーリー、設定。某劣等生よりも余程しっかりしている。全体的に。堀江由衣の演じるキャラが『喰霊-零-』の諫山黄泉にしか見えない
声が豪華ってのは、こういうののこと言うんだよ。川上さん……
『風雲維新ダイ☆ショーグン』
本物の紙芝居がここに。これモーショングラフィックスだよね?アニメじゃなくて
『ソウルイーターノット!』
原作既読。今期のクレイジーサイコレズ枠。でもはやみん可愛い。原作と比較すると、演出をしっかり変えてあって、地味に手が込んでいる作り
『ノーゲームノーライフ』
チェスの監修入ったとか言ってたけど、そんなことより本編の方どうにかしろや。輪郭線まで下品に光らせる意図はなんなの。見難いだけなんだけど
『棺のチャイカ』
マカロニウエスタンじゃねーのかよ!棺桶あっさりあけてガッカリ。棺に入れるのはガトリング*2だろうが!たまに作画がいい
『エスカ&ロジーのアトリエ~黄昏の空の錬金術士~』
こういうボンヤリしたファンタジーが最近多い。関係ないけど、村川梨衣からはそこはかとない狂気を感じる
『ご注文はうさぎですか?』
狙い澄ましたまんがタイム系。高いあやねるキッツいなぁ。清川元夢と速水奨は反則だろ…
『デートアライブⅡ』
張り倒すぞ
『龍ヶ嬢七々々の埋蔵金』
原作既読。露骨に西尾維新フォロワー。そして面白くない
『ピンポン』
普通に面白い。こういうことできるってだけで、ノイタミナ枠は意義あると思う。質アニメとか言われそう。というか、既に言われてた
『シドニアの騎士』
原作既読。原作が面白いだけに、どうなることやらと思ってたけど、うーん……弐瓶勉が描く漫画にあるオドロオドロしさみたいなものが、キャラまで全部CGにすることで削がれてしまっているように思われる。背景はそこまで悪くなかったけど。宇宙空間における音の付け方にも異議アリかなぁ。今後、良くなっていくことを願います。ラジオは面白い!
原作既読。原作もゴミだけど、アニメの方はシャフトが悪い。色々言いたいけど、言ったところで、なんだろうな。ゴミ
『M3〜ソノ黒キ鋼〜』
おいおい……
…… 多い。とにかく数が多い。精神が擦り減る。ヒトコト感想書くだけで疲れる。なんだこれ
*1:※一応、ネタバレ注意
・日本で1,2位を争う魔法名家の生まれ
・骨折や出血多量の致命傷を負っても一瞬で再生できる能力と
一人で戦艦を一瞬で消滅させる、世界に殆どいない戦術級の能力の持ち主
・そのせいで普通の魔法を使うのに少し手こずる
・普通の魔法が苦手なだけで実戦は負け知らず、小さい頃から軍隊に所属して働き
忍者の師匠が居て格闘術も最強クラス
・学校の成績はトップクラスで見ただけで相手が魔法を発動する前になんの魔法かわかる
・魔法発動前に、術式がわかるから、発動前なら魔法消去できる
・研究が大好きで、学生なのに魔法史を覆し、名前が後世に残るような大発見を何度もしている
・幼い時に改造された人間魔法兵器で、最強になったが精神が破壊された
・親の会社(魔法アイテムメーカー)で研究してて、利益に多大な貢献
・戦闘力・研究成果ともに世界トップクラスなのに、それを隠して高校に通ってる
・主人公固有のTNT換算20メガトンの戦略級攻撃魔法で敵の軍港を近隣都市ごと吹き飛ばす
・分解や再生に関する魔法なら何でも使える
・それ以外の魔法は魔法式を構築するのに時間がかかりすぎて実践では使い物にならない
・しかし魔法式を丸ごと脳に植えつけることによりむしろ常人より早く魔法を使える
・↑は四葉家の秘匿技術なので世間にバレてはいけない
・物体を原子単位で分解→E=mc^2で、質量をエネルギーにできる。
・物体を原子単位で復元→肉体も物体も再構成可能。発動体が壊れても、これで復元。
・さらに、天才の主人公にしか使えない擬似魔法により、たいていの魔法は再現可能。
・ちなみに兄は戦略級魔法師で妹が戦術級な
兄の通り名は「破壊神(ザ・デストロイ)」
特殊な「眼」により隠れている敵をすぐに見つけ出したり見えない攻撃を察知することができる
「眼」を誤魔化すことができるのは「この世に存在しないモノ」のみ
・妹のキスで、魔法の制限が解除される
*2:『続・荒野の用心棒』